○と×と□

テキトーに書いていきます

食わず嫌い

最近、頭の中がわーってなっている。

もういろんなことを考えすぎて、金曜日にはパンパンになっていて、どっかで吐き出さないと忘れてしまいそうで、怖くなることがある。

こういうブログというサービスがあるのは、かなり嬉しい。

 

最近、食わず嫌いをやめるように意識している。

 

意味はご存知の通り「食べてみたこともないのに、その食べ物をはじめから嫌って食べないこと。」なのだが、俺の言う食わず嫌いにはもう一つの意味があって、「でも、気になる。でも、食べたらなんか変わってしまいそう。」という恐怖感もそこには加わっている。

 

そして、最近やめた食わず嫌いはこちら。

美少女系アニメを見始めた。

「まどか マギカ」の画像検索結果

そう、「魔法少女まどか☆マギカ」にはまりだしている。

今さらかよ感は完全に否めないが、自分の中では大きな一歩だと思っている。

漫画もアニメも好きだけど、今まで見てきたものは「花の慶次」とか「刃牙」とか「はじめの一歩」とか戦国もの、格闘ものを中心に好んで読んできて、今でもかなり読む。

でもこういった少女系?が出ているアニメは初めてハマってきていて、しかも「あーこの声いいな」とか「このコスチュームもなかなか可愛い」とか思い始めてきてしまっている自分がいる。

そもそもはゲームも好きで、最近面白いアプリゲームねーな。と思っていたところにマギアレコードというゲームが合って、やりだしてはまったんだけれども、先週アニメを全部みて、映画も見て、一通りのストーリーはやっとわかった状態。

これからも、はまっていくだろう。と思っている。

でも、気づいた点も多い。今回、自分の中の枠を超えたことで、見なかったアニメのジャンルも増えていくだろうし、出会わなかった作品やストーリーなどクリエイティブなものに出会えるキッカケが増えて、自分の中の幅が広がった気がする。

意外と、「あ、嫌い」「こんなの俺の色じゃない」とかで幅を狭めている人が多いような気がしていて、もったいない気がする。

現に、「最近、まどか☆マギカにはまってる」って同僚に言ってみたら「マジで?終わったな」とか終止符を打たれてしまったのだが、俺からすると「お前が終わってるぜ、あんなに面白いものを知らないなんて」と思ってたりした、今週だった。

何故かわからないが、フィギアもほしくなってきている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

将棋のような思考を持つことが大事な気がする

バレンタインだが、どうでもいいぐらい今仕事に熱中している。

 

最近忙しすぎて、「これ大事だな」と思ったことがたくさんあるのだが、この際に備忘録としてまとめておきたい。

■気持ちを汲みつつ、将棋のような思考をもつ

→将棋というか、「先回りをして複数の手を打っておく。」というのに近い。例えば、AをやるとBの結果になると仮定して、Cを用意しておく。でも、Bになるとも限らないからB2も仮定しておいて、Dも用意しておこう。いや、そもそもAじゃなくて、A2なのじゃないか?という感じで、”やること”と”結果”を複数パターン考えておき、それぞれに対して打ち手を用意しておくと結構スムーズに事が運ぶし、相手に喜ばれることが自然と多くなる気がする。

 

■成果にこだわる、成果が出ない時はプロセスを頑張る

→今日、リクナビの記事を読んでいて、以下の言葉が書いていた。

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「仕事上の関係において成果がなければ、温かな会話や感情も無意味である。貧しい関係のとりつくろいにすぎない。逆に関係者全員に成果をもたらす関係であれば、失礼な言葉があっても人間関係を壊すことはない」(P・F・ドラッカー『経営者の条件』)

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最初は、何事も円滑な関係を作ろうといろいろとやるのだが、結局ところ任せてみたら全然ダメ=仕事は頼めないけど、いい人化する(しかも自分は気づいていない)という状態に陥る。結果、たくさん訪問しているのになんで売れないのかとなってきてしまうことがあるんじゃないかという仮説。

 

成果にコミットする、そしてどうしても無理難題を言われて成果でなさそうだなと思っていても引き受けないといけない仕事はプロセスを頑張って、一体感を出しておく。ことがお世辞などよりもよっぽど関係性構築に役立つ気がしている。し、自分も気持ちよく仕事ができる。

 

■相手の気持ちを考える

→結構、「なんでそんなに手間かかることやるんですか?」「無駄じゃない?こっちの方が効率がいい」とか言われることが多い。確かにそうだし、手間かかることなんてやらないでいいならそれに越したことはない。

 

プレスリリースを仕事上作るのだが、素材(完パケ動画)が来てない。仮の状態の動画だとキャプチャーとって入れてもどうせ変更するし、無駄だから来るのを待ってます。提出したければ、画像入れてませんけどどうぞ。的なやり取りがあったりする。

 

この時に、確かに画像なしで出すことは可能で、別に出したところで怒鳴られることもないのだが、相手からすると「あれ?仮の状態の動画渡してるのだけどな」「イメージがわきづらい」って思うだろうし、自分がその立場にたっても同じことを考えるなって思う。

 

できるだけ、相手が気持ちよく仕事ができるように考えて動く。多少手間がかかろうとも、急がば回れでその方が時間短縮になったり、関係が良くなったり、次の仕事につながったりするメリットの方が多い気がしている。(業界にもよるが)

 

だから、手間は少しかけるべきだなと思った。相手のために。

 

ざっと書いたが、基本的なことばかりだと思いつつ、実は基本が一番難しかったりする。

世の中は企画であふれている

東京の雪がやばいです。

これでもかっていうくらい、やばいですがこんな日は少しワクワクして、外に出てしまうものです。

 

最近、電車に乗っていて、中吊り広告などを観察している。(前からですが)

その中で、申し訳ないのですが「なんでこういう風になったんだろう」という広告も中にはあります。

f:id:planner-pr:20180122223932j:plain

たとえば、この広告はすごく好きなんですけど、個人的には。

英語の個人指導の広告でなんかよく分からん弥生時代の人を中心に変わったキャラクターがワイワイしています。

 

正直注目はするけど、なんでこんなに合格が多いのかもわからないし、ただ記憶には残るけどという不思議な広告です。(そういった意味では正解なのかもしれないけれど)

 

でも、おそらくこのクリエイティブになるまでにはこんなやり取りがあったはず。

※おそらく。

 

広告主「なんか記憶に残る広告作ってきて」

代理店「はい、わかりました。」

 

・・・数日後

 

広告主「こんなんインパクトないじゃん、やりなおし」

代理店「かしこまりました」

 

・・・数日後

 

広告主「全然だめ」

代理店「早急に代案だします。(もうわかんねぇよ)」

 

・・・数日後

 

代理店「こちらなどインパクトに残るかと」

広告主「最高だよ、やるね!めっちゃいいよ!」

 

・・・数時間後

 

広告主「これ、絶対いけると思うんすよ!決裁ください」

広告主の上司「はいよ」

 

という感じで、企画とかキャスティングとか予算とかいろいろ話し合ったうえで、できており、さらに何線のどこに広告出稿するなども打ち合わせをして、いろんな人が動いた上で、この”変な広告”は出来上がってる。(いい意味で)

 

いろんなものが、こういった形で人、予算、企画などを介して出来上がり、世の中に発信されていく。

 

なんかそうやって想像すると、ちょっとした電車の乗っている時間も楽しい時間に生まれ変わるんだと最近は思う。

 

そして、それを忘れたらだめなんだなと思った今日この頃。

仕事の熱量足りてなくない?

最近、仕事の熱量について考えることがある。

熱量の差について書くと以下のような感じ。

 

「もっとやれることあんじゃないの?」と積極的に考える姿勢と「まぁ、これぐらいでいいでしょ」みたいな姿勢の違いだと思っている。

 

PRの仕事上ではこんなことが起きる。

俺:「もっと露出量伸ばせるようにメディアにガンガン交渉してよ、こういったネタもあるし」

プロモーター:「いや、もう出ないので無駄ですよ」

 

日本にいる人の大半は、どこかの企業に属していて、給料という形でお金を毎月もらい仕事をしている。

 

「もっとやれることがあんじゃない?」にしても「まぁ、これぐらいでいいっしょ」でも熱量が違うからといって、給料が変わるわけでもない。

※とはいえ、どんどん差が開いていくので結果的には変わっていくのだが。

 

通勤に1時間~2時間、1日8時間は仕事をしていて(場合によってはもっと多いのだが)、睡眠が8時間だとすると人生の3分の1以上は仕事に時間を費やしている状態にあるわけで、そんな限りある時間を「まぁいいか」で過ごすのは非常にもったいない気がする。

 

しかも、結構ややこしいのは「まぁいいか」の人たちは他人を巻き込む点にある。

「売上いかないの、仕方ないよね」「しんどいよね」「疲れたよね」みたいな巧みな話術で自らの世界に引き込んでいく。しかも無意識的に。

 

営業という仕事上、外でいろんな人に会うのだが”類は友を呼ぶ”という形で熱い人と会って仕事することが多い。

 

そんな人たちを見ていると、やっぱりかっこいいなって思うし、イキイキしている感じがすごく力をもらえる気がする。

 

仕事を熱く語る。

 

そんな人になっていきたいし、あり続けたいなと思う。

疲れて溜息をつきながら、なんとなく仕事をするような時間を人生の3分の1費やしている暇はないと最近思うことである。

 

人を変えることはできないが、自分を変えることはできる。

 

熱を持って仕事に取り組んでいこう。

 

営業戦略を考える上でやってる3つのこと

営業職として20歳から働いているので、もう10年になります。

営業の仕事は、外部から仕事を取ってきて会社の売り上げを上げる職種であり、この10年間「目標数字」を持って生きてきました。

そんな10年をなんとか乗り越えてきた営業戦略の考え方を自分の頭の整理と他で悩んでいる人の何か助けになればと思いつつ、つらつらと書いていきます。

■営業がうまくいく方法なんて存在しない

営業の仕事を長くやっていると、いろんなことがあります。

調子がいい時もあれば、悪い時もやってきます。

特に悪い時はいろんなものに手を付けがちで、

「あれ?なんで売れないんだろうか・・・こんなにやっているのに。。そうか、やり方が悪いんだ!」的な感じで本を読んだり、Webで記事を読んだりして「営業の売れるコツ●●つ」的なものを読んだりしがち。

ただ、参考にはなるのでしょうが「営業がうまくいくコツ」なんてものは存在しないと思っています。あくまで参考になるのは考え方と頭の整理の仕方だけ。ゲームみたいに攻略法なんて存在しないんですよね。

(そんな時間があれば、一つでも多くアポを取ったり、訪問したり具体的なアクションを取る方がよっぽどいい)

じゃあ、どないしたらええねん。ということでいつも困ったらやっていることを書いていきます。(ハマらない業界もあると思いますが)

 

特別なスキルなんていりません。

■まずは己を知る。

まず、自分が売っているものを書き出していきます。

マインドマップを使って整理するのがいいかもしれません。

(何でもいいんですけど、以下が使いやすいなと思います。無料で3つまで作れる)

https://www.mindmeister.com/ja

f:id:planner-pr:20180108195953j:plain

こんな感じで、何を売っていて、それがどのくらいの利益(自分の目標にインパクトを与えるのか?)といったものを細かく分類していきます。

そんなこと、もう分かってるよって思う方もいるかもしれませんが、こうやって並べて書いてみると見えなかったものが見えてきたりします。

■行動を数値化する

次に、行動を数値化します。

計算式ですが以下の計算式を使っています。

アポ件数×提案件数×受注件数×受注単価平均=達成金額

この際にアポから提案につながったパーセンテージと、提案件数から受注につながったパーセンテージをおおよそでいいので出してみてください。

例えば・・・目標が100万円、アポから提案が50%、提案から受注件数が20%、受注単価が20万円の場合、は以下の内容になります。

 

アポ20件×提案10件×受注5件×受注単価平均20万円=100万円

つまりアポイントに20件行けば、達成ラインに近づくであろうということが逆算して導くことができます。こういう風に行動を数値化します。

 

とりあえず「アポを20件」という形で自分のやるべきことが見えてきますし、慣れてきたら受注単価を40万円にしよう、アポから提案・提案から受注のパーセンテージを上げようといった別の取り組むべき課題も見えてきます。

■プロダクトと計算式から売るべき商品を考える

自社商品の把握とやるべき数値が見えてきたら、次はその2つを使って何をどのくらい売っていくのか考えていきます。

例えば上記の計算式も引用しながら考えていくと、以下の商品群があったとします。

A商品:5万円

B商品:10万円

C商品:20万円

D商品:50万円

E商品:100万円

100万円という目標を達成するにはA商品だけ売ると20件受注しないといけませんし、E商品だと1件受注でOKということになります。

ここは自社の売れ筋、自分が得意な提案商品などを考慮しながら組み合わせていくのがいいと思います。ただ、考えすぎても決まらなくなってしまうのでざっくりおおよそでA商品2件、B商品3件、C商品3件、DとEは提案はするが決まればラッキーみたいなもので良いと思います。

■売り込み先を考えよう

ここまで来たら、あとは行動に移すだけ・・・という方もいらっしゃると思いますがいろんな業界を相手にしている営業だと売り込み先を絞るという考え方が必要になってきます。

 

例えば、A商品はコスメ業界でよく買われている、B商品はIT系でよく買われているなどいろいろと業界によって売れ筋商品など変わってきたりすると思います。

 

そのため、このプロダクトはこの業界に売り込んでみようといった形でやみくもに当たるのではなく、ある程度のターゲットを設定すると確度が高まるので精神的にも営業的にも少し楽になってきます。(経験上)

 

ただ、そんなものないなぁ、分かんないなぁという方は「自分の好きなもの」をベースに考えても良いかと思います。広告の仕事をしていた時にゲームが好きなのでゲーム業界に当たってみたところ、ある程度知識がある状態で臨めますのでお客さんと会話になりますし、相手の言っていることもなんとなくわかるのでこのやり方は少しおススメです。

■おススメ本

最後におススメしたい本のリンクを貼っておきますので、もし興味のある方はどうぞ!

①戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ

https://www.amazon.co.jp/dp/4532191459/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_0B1uAbFK6BHJZ

どのように営業戦略を考えるかの参考になります。

 

②あたりまえだけどなかなかできない営業のルール

https://www.amazon.co.jp/dp/475690906X/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_CG1uAbK35N7MQ

リクルートで働いていたので参考にしました。

 

③渋谷ではたらく社長の告白

https://www.amazon.co.jp/dp/4344420160/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_FI1uAbY1FBFF8

営業代行会社を立ち上げたサイバーエージェント社長の本、モチベーションがあがります。

 

2018年、トップ営業を目指して頑張っていましょう!!

2018年になって8日が経過

今さらながらですが、2018年になりましたね。

ガキの使いを見て笑ってたら、2018年になっていました。

 

■今年は、情報発信をしていきたいという願望 

今年は、情報発信をしていきたいということで、いろいろと準備してまして、

 Twitterを始めてみました。(今さら感満載ですが)

でも、何をつぶやいたらいいのか分からないので最初に出てきた「Twtterはじめました」というTwitterがおススメしてきた投稿をしたのみというすでに迷子になっている状態はあります。

 

Facebookを今までガンガン使っていたのでその投稿をTwitterに寄せるということで、迷子からの脱却を図りたいと思います。

 

あとは、極力ブログの更新をしていこうと思っています。

■2018年の仕事とプライベートのテーマ

2018年、テーマを設けました。

仕事では「風林火山」、プライベートでは「自分の壁をぶっこわす」

風林火山は昨年、大河ドラマを見ていて山本勘助かっこええ~と思いまして、

「疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如し」

仕事上、「明日までに資料出して」は風の如く、クールな大人の演出では林の如く、営業面では火の如く、「値引きしてよ」は山の如しみたいな感じで風林火山の姿勢を山本勘助ばりに出していこうと思っています。

 

プライベート上は、趣味ってなんですか?って聞かれたときにまぁなんでもいいんでしょうけど「読書」「映画見る」「音楽聞く」「ゲームする」「ネットサーフィン」みたいなちょっとインドアかつ在り来たりなものが多いなって思うので、アウトドア系の趣味を見つけようと思いつつも今抱いている野望は「お城のプラモデルを作ってみる」「音楽をやってみる(ベース)」みたいなインドアな感じになってます。

あと、資格の勉強でもしようかなとざっくり思い始めています。

■おススメのプロモーションとかPRとかも書いていきたい

「仕事何やってるんですか?」って聞かれると結構困るのですが、PRプランナーという仕事をしておりまして、簡単にいうと”商品・サービス、もしくは企業に関する情報を各メディアに取り上げてもらうプランニングや企画を立てる仕事」だと思っています。

その中でこれめっちゃええやん!といったコンテンツがあふれてたりするので、それを紹介していきたいなと思っています。

 

こんなこと知ってどうすんねん。ということをツラツラ書いていきましたが、そんな感じで2018年はやっていこうと思います。

 

 

頭一つ出ることは忘れがち

伝えることがそんなにうまくないので、ブログで練習していこうという試みから、すでに何を書こうか悩んで10分ぐらい経ってしまった。

 

ようやく出てきたのが「頭一つ出ること」について書いておこうといかにもベタベタな内容を書いていこうと思う。

 

これは、自分の中でもいつの間にか忘れてしまっていて、最近部下に教えながら「そういえば」と思いだしたことだ。

 

今、PRという業界に身を置きながら、営業しつつ、プランナーをしつつ、早5年になる。プランナーというかっこいい名前を出してみたが、どちらかというと営業的な要素が8割を占めており、言い方を変えると営業マンだ。

 

通常と違うのは、そこに面白いことをしたかったらクリエイティブなことやってもええで~的な要素が2割あること。

 

当然、営業スキルが高ければ売り上げがどんどん上がっていくし、クリエイティブ的なものを磨いていって、8:2の割合を5:5もしくは逆転して、売り上げをが上がっていく人もいる。

 

部下はいろいろ悩んでいて、あれもこれもやりたい、やらないといけないと両方を伸ばすため、日々努力している。

 

そんな姿を見て、昔の自分を思い出した。

 

昔、自分も欲張ってすべてのスキルを伸ばそうとして努力していたが、努力に反して全く成績は伸びず、何もできず、会社に来てもとうとう2chを見るしかないという始末。

 

信長の野望が好きだから例えると目指していたところはこんな感じ。

「信長の野望 ステータス」の画像検索結果

すべてが最強に近い(笑)そしてわかりづらい。

その時の自分はこんな感じ。

「信長の野望 ステータス」の画像検索結果

一応、転職した時は多少の営業力は持っていたと思われるので、少し高い能力がある状態。

 

でも、ある日気づくわけです。「俺、信長になれねぇ」

いわゆる天才と呼ばれる人が、信長のステータスになれるわけで、天才でもないわけだと工夫と努力をしないといけないわけです。

ということに気づき、こういう風になりました。

「信長の野望 ステータス」の画像検索結果

PRの知識をとにかく頭に叩き込んで、こうなった(笑)

すると、不思議といろんなところで頼られるようになって「PRのことはあいつに聞こう」という風になって、仕事が増えていった。

 

という経験をしたことがあり、今の仕事をする前は新規開拓スキルをとにかく磨いて成功したことがあった。

 

全体的にバランスよく凡人になるより、偏って飛び出た変人になる方が、ものすごく強い人になれる気がする。

 

そんなことを忘れないよう備忘録として書いておこうと思う。

最近30歳になって、これは思い込みだと思うけど、年を取るごとにいろんなことを忘れていく気がする。

 

こういった記録と記憶は、いつかまた必ず役に立つ日がくるんじゃないか・・・と思いつつ風邪気味なので寝ることにする。